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名古屋港水族館のウミガメエリアを散策|赤ちゃん生まれた!

keita yamada
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名古屋港水族館のアカウミガメといえば、2020年7月に赤ちゃんが生まれ、話題になりましたね。

現在68匹の赤ちゃんが、ウミガメ回遊水槽横の水槽に展示され、子どもたちの注目もあつめていました。

今回は、2019年にウミガメの回遊水槽がリニューアルされた際、散策していた画像があったので、名古屋港水族館のウミガメエリアをご紹介します!

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2020年には名古屋港水族館でアカウミガメの赤ちゃんが生まれました!

2020年7月に名古屋港水族館で生まれた、アカウミガメ赤ちゃんの映像が水族館の公式Youtubeチャンネルにアップロードされていました。かわいらしいですね。

当時は南館3階のウミガメ回遊水槽脇の子ガメ水槽で展示されていました。軽食コーナー「トータス」の前あたりですね。

当時はお母さんも名古屋港水族館で生まれたウミガメで、お婆ちゃんウミガメもあわせて、3世代のウミガメが見られていましたよ。

リニューアル直後の名古屋港水族館ウミガメエリアを散策!

名古屋港水族館のウミガメ

ウミガメの回遊水槽は南館にあります。名古屋港水族館の入場は、基本的にシャチやイルカなどがいる北館からとなるので、経路としては後半となりますね。

壮大な水中観覧席やメインプールがある北館と比べるとすこし地味な印象ですが、マイワシのトルネードが楽しめる「黒潮大水槽」や「赤道の海」、「ペンギン水槽」など南館も見どころタップリです。

名古屋港水族館のウミガメ

お目当てのウミガメの回遊水槽ですが、パンフレットの経路順に館内をまわるとグレートバリアリーフの海をモデルにした南館2階の「赤道の海2」コーナーにあります。ディズニー映画でも人気のカクレクマノミやナンヨウハゼなどが展示されている水槽の向かい側になります。

老朽化のため2017年12月から改修工事に入っていたウミガメ回遊水槽ですが、2019年4月にリニューアル。大きなガラスに張替えられ、格段に見やすくなったようです。前のガラスは、ウミガメの爪などで傷つけられて透明度が下がっていたようですね。

名古屋港水族館のウミガメ

ちなみにこれが2017年9月に撮影した際の写真です。2019年の画像のときは上でライトアップしていたようなので、単純に比較はできないですが、ガラスの傷が画像でも写り込んでいましたね。撮影時は気づきませんでしたが、格段に見やすくなっているのは間違いないです。

名古屋港水族館のウミガメ

新しくなった回遊水槽は、ほかにも擬岩のくぼみなどが見やすい形状に変更されたり、人工砂浜の砂を渥美半島のものに入れ替えたりされたようですよ。またくぼみの形状も、ウミガメの生息環境に近づけ、凹凸が大きくなっています。休憩などもしやすそうですね。

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休憩にももってこい!軽食コーナー「トータス」前には浜辺も用意

名古屋港水族館のウミガメ

エスカレーターをひとつあがった3階にからは、回遊水槽を上から眺めることができます。筆者個人的にも大好きな場所で、スイスイと泳ぎ回るウミガメの姿を、上からのんびりと眺めていると時を忘れてしまいます。時間によっては飼育員さんが説明などもしてくれるようなので、ぜひチェックしてみてください。

名古屋港水族館のウミガメ

回遊水槽脇に作られている砂浜にマイタイが上陸するときの画像。2017年時に撮ったものです。ゆっくりとはいずるように上陸する様子は、とても感動的。20分くらいみていまししたが、なんのために上陸したのかは不明です。ほかのカメたちは泳ぎ続けていたので、疲れていたというわけではないようです。

名古屋港水族館のウミガメ

ウミガメの赤ちゃんに会いに行こう!

今回は2020年当時の、名古屋港水族館のウミガメエリアを散策した際の画像を紹介しました。2020年7月には68匹のベビーウミガメが生まれ、しばらく展示されていて盛り上がっていました。

その後、世界的な感染症などが原因で入場制限などもありなかなか足を運べませんでしたが、この度ブログをリニューアル。

近々また、名古屋港水族館の散策をしてみたいと思っています。ぜひご覧いただけたら幸いです。

以上、「名古屋港水族館のウミガメエリアを散策|赤ちゃん生まれた!」。。。でした。

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